韓国・抱川で行われた米韓合同軍事演習「フリーダムシールド」で、記念撮影に臨む両軍兵士(AFP/TTXVN) |
韓国軍は16日にアメリカ軍と実施した第5世代型の戦闘機による演習の様子を公開しました。
今回は韓国軍の「F35A」2機とアメリカ軍の「F22」2機が参加し、主に朝鮮を念頭に攻撃と防御を交互に行う模擬戦闘形式で行ったということです。
一方、朝鮮は17日付の朝鮮中央通信を通じ、「海を越えた招かざる客の『訪問』が頻繁になるほど、戦争準備は完備されアメリカが恐れるべき新たな戦略的局面になる」とする軍事評論員の論評を発表しています。(テレビ朝日)